SUITS/スーツ日本版第4話!ドラマ視聴後の口コミ感想※ネタバレ注意

koyomii_0117さんの口コミ感想

第4話は製薬ベンチャーの「ナノファーマ」が薬害被害者から訴えられた案件が話の中心になった。主人公の甲斐正午(織田裕二)は上司の幸村チカ(鈴木保奈美)から誰も引き受けたがらない「ナノファーマ」訴訟を担当するよう命令される。

実は「ナノファーマ」代表の辛島悠紀夫(小市慢太郎)とチカはかつて夫婦だった。

甲斐を通じて関わることになったチカの、プライベートな面がいくつも見られた。

今までは弁護士事務所の代表として、強い言動や、ボスらしい態度がかっこよかったチカが、別れた夫に対し、苦悩や、照れ、愛情を出していくところが良かった。

チカの今までにない面がいくつも見られたのが楽しかった。また甲斐と対立する同じ事務所の弁護士・蟹江貢(小手伸也)も活躍した。物語の始まりでは、アソシエイトを集めてクイズ大会を開いた。

そこでハーバード大のご近所トリビアについての質問を出し、答えられなかった大貴を「モグリか?」と言っていびった。

しかし最後の場面では、自分がお気に入りのアソシエイトに任せた訴訟が失敗。説教している場面を大貴に見られ、ものすごい顔をして見送っていた。

蟹江は第1話から強いインパクトを残してきた人物で、甲斐の邪魔をしたり、大貴を疑ったりと、物語の良いスパイスとして登場する。

同じ弁護士事務所でありながら対立関係にある蟹江は、今回はいつ何をするのかと思わせる人物なので、見ていていい緊張感が生まれてくる。

今後も蟹江の猫愛は炸裂するのか、第4話の副音声解説で、実は猫アレルギーと明かされた小手伸也の怪演を楽しみにしている。

 

momori2525さんの口コミ感想

甲斐と大輔、それぞれの軸で話が展開していきます。

甲斐がチカに抱いている想いが気になる所ではありましたが、今回そんなチカの元夫の弁護を引き受ける事になりました。

初めは観ていて、製薬会社側が何か秘密をかかえていて、きっと問題ある薬を試したんであろうと思っていたのですが、被告人たち同様、最後の15分で騙されていた事に気づきました。

彼らが隠していた理由を明らかにしたときに、計らずも感動してしまっていました。元夫が、データを隠していた理由を被告人達に誠実に語る時の、チカの優しい眼差しが、とても印象的でした。

そして、大輔側でも最後にマンションのオーナーの悪事を暴く爽快なシーンが用意されていて、どちらも気持ちよくすっきりと終わっていて、楽しいドラマだなと思いました。

 

sana3267000zさんの口コミ感想

織田裕二さんとHey! Say! JUMPの中島くんのコンビパッチな所が面白いです。Hey! Say! JUMP中島くんは弁護士役で出ています。

普段着とスーツに着替えた感じのギャップが違いすぎるのにびっくりしてしまいます。
時々出てきます鈴木保奈美さんにびっくりしてしまいました。

以前とは全く違っていたからです。以前のイメージと変わってしまった為、初めは鈴木保奈美さんだという事は分かりませんでした。

鈴木保奈美さんと織田裕二さんは以前にドラマで共演していましたので名コンビだと思います。

ありとあらゆる難問に織田裕二さんと中島くんが解決していくのが毎回楽しみです。

織田裕二さんが言い放った言葉にいちいち中島くんが反応するところが面白いです。

中島くんは織田さんを気にしすぎなのではないかと言う位過敏に反応し過ぎだと思います。

でもそこが何問題を解決していくところだと思います。

 

TAMONMARUさんの口コミ感想

今回は、甲斐の母校・東大法学部教授の退職を祝う会からのエピソードです。

後輩弁護士の畠中との再会で、ストーリーに期待できるシーンからスタートです。

今回も見ごたえがあったのが、甲斐と大輔がそれぞれ別々の案件を抱える展開です。

甲斐(製薬会社)と大輔(立ち退きトラブル)といった、全く別の案件が進んでいきます。

クライアントが弁護士へ、全ての情報を開示しないために劣勢になる甲斐と大輔。

しかし、情報を一つ一つ読み解いていき、劣勢から逆転に導く手法は見事で心地よいです。

今回のシーンで見逃せないのが、チカと甲斐の会話の流れでした。

チカが20年前に離婚した夫が、製薬会社の社長・依頼主との設定です。

何だか、「東京ラブストーリー二人のその後」と年数的に一致している。

続編とは全く関係ありませんが、今後の展開を見逃せないドラマです。

 

ユキエちゃんさんの口コミ感想

いかに記憶力が良い大輔でも、通っていない店の質問は答えられないと思いました。

蟹江に、モグリかと疑われた時には、大輔の気持ちになってしまい、かなりドキドキしました。

そして、まさかのチカの元夫登場。

これにも、驚きました。

そして、チカが甲斐に頼んだのは、複雑な女心からだと思うと、なんだか切なくなりました。

そして、チカの元夫の辛島がデータを改ざんしていた事。

その理由が、自らか難病患者だった事を知った時には、ジーンとしました。

自らを治験として、辛島は薬を開発したのだと分かり、チカが好きになった人が

良い人で良かった、と思いました。

そして、チカもそう思ったのではないかと思うんです。

独身万歳と叫んだチカが、とても可愛く見えました。

結婚相手は抽選で第4話!ドラマ視聴後の口コミ感想※ネタバレ注意

eripyossさんの口コミ感想

4話は衝撃の回となりました。

龍彦が壮絶な過去からの潔癖症であるということが分かった回でもありました。

いじめなどの過去や潔癖症ということもあり、3次元の女の人に積極的になれないようで、なんだか同情してしまいました。

奈々がやけ酒をしていたら、春川の1回目の見合い相手がきて、春川はこの女は、整形をしまくったのを調べて分かり、断ったことを知ってしまいます。

奈々は、その言葉に我慢できなくなり、春川の頬を殴るなど見どころ満載でした。

奈々は、しつこい男が見合い相手でどう断るのか、あと1人でリーチなのでとても気になるところです。嵐望が断られているのにも注目です。

奈々は果たしてこのお見合い方法で、本当に素敵な人を見つけられるのか、今後も注目です。

 

mai0828さんの口コミ感想

潔癖症で抽選でのお見合い相手にも気持ち悪がられるのも、病的であれば確かに断りたくなる。

しかし、幾人かの友人が彼の味方であり、ネットや友人の支えが様々な環境で生きる彼を支えているのだと思った。

ななさんと元彼との関係では法律に関係なくアラサーの結婚を焦る気持ちとふられても元彼に執着を抱く気持ちはまさに30を目前にして振られた女心と言った感じです。

さらに振られた相手に連絡をして食事が出来ることになり、少し元に戻れるのでは、という気持ちも持っていたであろう中、母性を感じないから、結婚相手ではないという絶望的な言葉により、お酒を飲みすぎてしまう気持ちも納得です。

ななさんが何を結婚相手の条件として出しているのかはまだ明かされていないが、毎回こんなにも変わった男性と当たってしまうのか、不思議です。

 

ゆずの樹さんの口コミ感想

抽選見合い結婚法による見合いが各地で続く中、断られ続けている達彦。

達彦のキモいと言われる潔癖症の理由が明らかになり、胸を突かれます。

自分を主張して叩かれ傷ついた過去があり、自分の心の声をブログに綴ることは今どきの若者らしいと思います。

そしてその声に対して、あなたには弱いひとたちを放っておけない気持ちがあるのに、と応えるひとがいることにも救いを感じます。

お見合いを重ねていくことで、価値観の違いを感じるカップル、本性を現し破綻するカップルとさまざまな様相があらわれます。

政府による抽選見合い法という突拍子もない制度で、初めはどんな展開になるのか予想もつきませんでした。

でもそこから起こる若者たちの悩みは普通で、真面目でとても共感できます。

そろそろ気の合う相手が見つかるカップルも出てくる中、達彦の見合いの行方がどうなるのか、次回もまた楽しみです。

 

azusa1107さんの口コミ感想

もし自分ならどうするという目線で観てます。

色んな登場人物がいて興味深いし、先の展開が読めなくて面白いです。

今回の龍彦の見合いは、「カスくじ」と言われて一瞬で終わってしまいました。

龍彦は潔癖症だけど、女性の振り方があまりにも酷すぎでした。

あれは傷つきますね。 今回で龍彦はブログで潔癖症を告白。

中学時代クラスメイトに持ち上げられて、生徒会長に立候補したけど、誰も自分など応援していなくて、馬鹿にされ、それが原因で潔癖症と人間不信になった。

すごい潔癖だなと思っていたけど、同情しました。

奈々は、嵐望を呼び出してプロポーズするけど、母性がないと断られる。女性からプロポーズするなんてすごい勇気いるのに、酷い。

嵐望がなぜ母性にこだわるのか気になります。

奈々が春川を平手打ちしたシーンはよくやってくれたと、とても爽快な気分でした。

春川は、前回の見合い相手を見つけて、「整形しているから詐欺だ」と言って、彼女の新たな見合い相手にも「やめたほうがいいですよ」と言う。

彼女は泣いているのにそれでも暴言を吐く最低な男でした。こんな最低な男を断ったらリーチになってしまう奈々が可哀想でした。

好美の次の相手が嵐望だったけど、うまくいくのかドキドキします。

でも嵐望は、お酒飲む人だからそこはどうなるのか気になります。

龍彦の次の相手は奈々だけど、まったく正反対な二人。

上手くいく気がしないけど、どうなるか気になります。

次回が待ち遠しい。

 

ユキエちゃんさんの口コミ感想

私も、潔癖症なので、龍彦の気持ちは少しだけ分かる気がします。

そして、潔癖症故に結婚が難しいという事も分かるので、ドラマを見ながら、頷く事が多いです。

相手になかなか理解されないって本当に辛いと思います。

だから、龍彦の事を見ていると、つい応援したくなります。

龍彦は、本当に優しいのだと思います。

学生時代、イジメをなくす為に生徒会長に立候補した龍彦は、とても立派だと思うんです。

その結果、龍彦は潔癖症になってしまい、自分の意見が言えなくなった龍彦ですが、龍彦にはその壁を乗り越えて欲しいと思います。

そして、幸せな結婚をしてくれたら、とても嬉しいです。

ドラマを見ながら、龍彦と自分を重ねている私としては、かなり励みになります。

SUITS/スーツ日本版第3話!ドラマ視聴後の口コミ感想※ネタバレ注意

eripyossさんの口コミ感想

スーツのダブル主演を務める、弁護士事務所の上司カイと、部下の鈴木のやり取りがまた面白かったです。

今回は、カミヤの元社長との約束を守るために、カイが次期社長をしっかり務めれる人に託したく思い、今の社長候補をいかにうまく落とし込めるかが見どころです。

また、鈴木の活躍もたくさん見ることができ、今回はカイと鈴木のコンビネーションの良さが垣間見れました。

カミヤの工場で長年勤めている人が最も適してると思い、その人に委ねたいところだが、頑固オヤジなところがあり、頑なに社長になるのを嫌がるが、見事に頑固オヤジを打破し、社長に立候補するもそれが社長候補にバレてしまい、解雇されかけます。

しかし、また鈴木の手柄でまたもやカイの解雇を辞めさせることができて、とても見どころのある3話でした。

 

koyomii_0117さんの口コミ感想

この回は甲斐正午(織田裕二)が担当する老舗時計メーカー「KAMIYA」の後継者争いが主題となっていた。

甲斐は次期社長と目されている取締役の安樂孝志(久松信美)ではなく、工場長の岡林達樹(きたろう)を社長の座に据えようとする。

事務所の代表・幸村チカ(鈴木保奈美)から注意を受けても、甲斐は「KAMIYA」の経営への干渉を止めなかった。

甲斐がこれだけ強引な手法をとるのには、ある切実な理由があった。

甲斐は先代の社長と「KAMIYA」のマニュファクチュールを守るという約束をしていたのだ。

自分が担当する依頼主のためならとことん戦い抜くという甲斐の熱い仕事ぶりが存分に見られた話だった。

甲斐のパートナーである鈴木大貴(中島裕翔)も大活躍した。途中、どうしても断れなかった酒を飲んで酔っぱらったまま出社し、チカや甲斐から叱られるというトラブルもあった。

しかし大貴がゲームを通じて仲良くなったある会社の経営責任者・藤ヶ谷樹(柳俊太郎)の協力を得て、安樂の乗っ取りから「KAMIYA」の技術を守るというどんでん返しを起こすことができた。

そして面白かったのはチカの指令を受けて安樂を支援していた弁護士・蟹江貢(小手伸也)の活躍ぶりだった。

大貴を利用して藤ヶ谷から仕事を得ようとしたり、甲斐の邪魔をするために安樂と密談したりと、自分の利益をとことん追求するという強欲ぶりがコミカルに表現されていた。

全員が全員、自分の目的を達成するためなら同じ事務所の人間でもおかまいなし、というのが、まるで戦国時代のようで面白い。

大貴をめぐって同僚の聖澤真琴(新木優子)と幼なじみの谷元砂里(今田美桜)の間で三角関係が勃発しそうな気配も見せており、次回以降も楽しみにしている。

 

mimacoonさんの口コミ感想

だんだん息の合ってきた甲斐(織田裕二)と大輔(中島裕翔)の様子がとても微笑ましいです。

今回も時計会社の社長交代劇とゲーム会社の買収がバッチリと決まり、スカッとした見応えのある話でした。

結果的に、甲斐のピンチを大輔が救ったということになるのでしょうね。

蟹江(小手伸也)の独特の個性が際立つ回でもありました。

そのご褒美が、ハイヤーの後部座席とは何ともオシャレな演出です。

気になるのは、大輔の幼なじみの女の子が、恋心ゆえに彼の本当の正体をバラしてしまう日が来そうだということです。

やっと、アソシエイト弁護士らしくなってきた大輔ですが、なりすましであることが最終回までには、周囲にわかってしまうのではないかと心配しながら見ています。

 

minochanさんの口コミ感想

蟹江さん、レスリングをやるのですね…。

なんだかピッタリというかなんというか、彼の雰囲気にあっていて違和感はありませんでしたが、濃かったです(笑)。

こういった本編とは関係のないことでも、個人のキャラクターの嗜好などがわかると、より深みが増すような気がします。

そして、このエピソードのおかげか大輔の爽やかさが際立っていて、一種の清涼剤のようでした。

大輔といえば今回はハーバード大の同期という藤ヶ谷の登場で、正体がばれるのではないと思いましたが、まったくそんな心配はありませんでしたね。

スマホのゲームが出てくるところなどは現代っぽいなあと感心しました。

ラストでは甲斐が、バーにいるチカ達を目撃していましたが、恋愛関係にあるのでしょうか。

恋に関するエピドードもこれから描かれるかもしれませんね。

黄昏流星群の第3話!ドラマ視聴後の口コミ感想※ネタバレ注意

SKO2さんの口コミ感想

瀧沢完治(佐々木蔵之介)の気持ちがどんどん目黒栞(黒木瞳)に向かっていくのが、完治の心の声もナレーションであるのでよく分かる。

今まで仕事人間だったのに、仕事を左遷され、新しい職場でも邪険に扱われ、妻や娘からも左遷の事を黙っていた事を責められ、どんどん心の癒しを栞に求めている。

ちょっと愛想のない対応されたら、へこむなーと言ってるし、ずっと栞の事を考えている。

それはもう恋じゃないか。 最後は栞からキスをされる。これはもう不倫へ突き進むんだろう。

真璃子(中山美穂)も、夫の浮気を疑い、主婦の離婚をインターネットで調べているのを娘の恋人に見られ、優しい言葉をかけられる。

それで優しくされたら、キュンとしてしまうんだろうな。でも若過ぎるし、あまり現実的ではない。 娘との関係もどうなるのか。

 

mimacoonさんの口コミ感想

よくあるタイプの不倫ドラマだなぁと思いつつ、目が離せない展開になってきました。

だいたい、完治(佐々木蔵之介)には、出向先の会社でも、家でも心を落ち着ける場所がなくて、栞(黒木瞳)に惹かれていくのも仕方ないなと思ってしまいます。

楽しみなのは、娘のフィアンセの母親(麻生祐未)の登場ですね。きっと、一波乱を巻き起こしてくれるだろうと期待しています。

あの、裏表がありそうな雰囲気が、完治と真璃子(中山美穂)の夫婦にどう影響するのでしょうか。

家族崩壊の危機をもたらすキーパーソンの予感がします。
娘のフィアンセの前でメソメソする真璃子がどうも癪に障る感じです。

個人的には不倫といえども栞の方に好感を持ってしまう私です。

 

魔女大好きさんの口コミ感想

中山美穂の専業主婦として、旦那に文句は言えないって気持ちに共感しました。旦那は、家族に相談もなく移動を承諾して妻として自分は何なんだろうとむなしくなる気持ちはわかりました。

そこに娘の婚約者から優しい言葉をかけられて動揺というか認めてもらえて嬉しかったのだと思います。

娘の婚約者の演技が少し固い気がしましたが、きっと誰かに認めてもらいたかったのではないでしょうか。

黒木瞳の演技も上手だなと思いました。

ヒトの旦那さんに手をだしてはいけないとわかりつつひかれてしまったのでしょう。

介護につかれて、誰かに寄り添いたくなる気持ちは、わからなくはないけど、やはり妻子持ちは駄目だと思います。

誘われても断らないとみんなが不幸になる気がしました。

 

ゆずの樹さんの口コミ感想

ますます面白くなってきました。
何かすごいことが起きる訳ではないのですが、少しずつじわじわと事態が変わっていくのがたまりません。

完治は出向先に馴染めず浮いていて、家族とも距離を感じています。

そんな状況で楽しみは栞に会えることだけという心情はよくわかります。

人を恋しく想う気持ちがさらに加速してしまう環境なのではないでしょうか。

また妻の真瑠子も夫に不信感を抱き妻としての自信を失ってしまいます。

そんなときに娘の彼から「あなたの代わりはいない」などと言われたらぐらっときてしまうのも無理はないでしょう。

完治と栞は気持ちを抑えていますが、最後に栞がキスをしてしまいます。

これからの二人の関係がどのように変化するのか気になります。

また娘の彼はどんなつもりで娘の母に想いを寄せるのか、彼と娘との結婚はどうなるのか、娘が抱えている秘密らしきものは何なのか目が離せません。

大人の恋だからこそ、手放しで応援できない事情があり複雑です。

その苦しさがさらに恋を魅惑的にしているのかもしれません。

黄昏世代の彼らの恋の行方がますます楽しみです。

 

azusa1107さんの口コミ感想

毎回奥さんの目線で観てしまいます。

完治は奥さんの真璃子に左遷されたことを話してなかったのには呆れました。長年も連れ添った仲なのにあまりに酷い夫。

しかも、秘書の「私はあなたより何でも知っているのよ」と勝ち誇ったような顔。真璃子が本当に可哀想でした。

真璃子は娘の婚約者の春輝に会ったシーンはうるっときました。

春輝が「毎日家族を支えて代りのきかないことをやってきた素晴らしい存在だ」と真璃子に言ったところにぐっときました。

主婦はこんな事言ってもらえないし、夫婦仲が悪い時にこんな事言ってくれるイケメンの春輝に出会ってしまったら、落ちますね。

目黒栞と瀧沢完治の距離が一気に縮まったシーンにはドキッとしたのと、奥さんの立場から観てイラッとしました。

完治は栞とデートの予定を一度は断ったけど、銀行に戻るラストチャンスだったゴルフを抜け出して、栞と会った。

すごく良い感じでデートして、栞は帰り際、お礼を言って自宅に歩き出すけど、走って完治のところまで戻り抱きついて、キスをして帰って行きました。

栞がとても可愛いなって思った反面、妻子持ちなのに何してんだよという怒り。

このドラマは不倫する立場にもされる立場にも浮気する立場にもなって観れるのでとても面白いですね。
次回までドキドキします。